2009/11/13 Fri 17:22

比較的暖かだった今年の秋ですが、やっぱり季節は確実に冬に向かっているようです。
朝晩の冷え込みに庭の木々もすっかり葉を落とし、その枝の向こうには雪を頂いた大天井岳と紅葉の有明山、晩秋の安曇野の風景が広がっています。
さて、秋の味覚シリーズ第2弾。 今回は”柿”。
先日、 いつも甲府から来てくださるオープン当初からのお客様から宅急便が届きました。
箱を開けると箱いっぱいの見事な柿。そう言えば先日のご来店の際にお庭に柿がたくさんなっているお話をされていました。早速送ってくださったんです。大感激です。ありがとうございました。
まずはひとつ皮をむいてがぶりっ。完熟前の歯ごたえのある食感と程よい甘みが口の中に広がりました。もちろんそのままでも十分おいしいのでいくつかはそのままカットしてデザートのお皿へ。
さぁ残りの柿をどうデザートにしようか?ひと思案。
柿は欧米にはない果物ですし味も淡白、デザートに仕上げるにはちょっと難しいようす。
とりあえず白ワインでコンポートにし、それをミキサーにかけ仕上げにグラッパを数滴たらしアイスクリーマーへ。ご覧のとおりとてもきれいなオレンジ色のシャーベットが出来上がりました。
見た目は合格。さてお味は? 白ワインに柿の控えめな味は押され気味。
まだまだ改良の余地ありです。
今度は完熟させてねっとりとした甘みを引き出してみようか?
薄くスライスして乾燥させて柿チップにしてみようか?
モタモタしてると季節は冬に移りそう・・・・そしたら次は柑橘類?あぁまた新たな課題が・・・・
                                               2009.11.13

おいしいもの
 | HOME |