11月に入り、巷は早くもクリスマスモードですね。いつも時の流れに遅れ気味の私たちですが、今回は早くもクリスマスディナーの話題です。珍しく先頭グループにしっかり付いて行ってますよ。今年で5回目のクリスマスディナー。レストランにとってはもっとも忙しく、気合が入る時ですが、最初の頃はお客様を入れすぎて、随分お待たせしてしまったり、バタバタしてしまい余裕のある丁寧なサービスができなかったり、と数々の失敗を重ねてきました。スタジオーネのクリスマスディナーは普段からご利用いただいている常連のお客様が多いので、私たちも日頃の感謝を込めて、より美味しく、贅沢に、そしてゆったりと落ち着いた非日常の時間を提供することを心がけてます。よくクリスマスは”レストランの稼ぎ時だね”と言われますが、とんでもない!クリスマスは私たちにとって採算度外視のお客様感謝ディーなのです。
ボン・ヴィヴァン
さんやラート・ド・ラ・サヴールさんなど穂高には小さいけれど素晴らしいレストランがありますが、みんな話を聞くと寝る間も惜しんで腕によりをかけて、お客様に特別で素敵なクリスマスを過ごしていただけるよう、真面目に頑張っているのです。(悲しいかな同業者の宿命ですが、よそのお店のクリスマスディナーは食べに行けない。残念!)うちも頑張らなくては・・・スタジオーネのクリスマスディナーは12月22・23・24日の3日間、一日限定五組。¥6,300-のコースのみです。今年はちょうど週末の日程になり、どの日にちも混雑が予想されます。早めのご予約をお奨めします。 去年よりも素敵なスタジオーネのクリスマスを・・・今こうしてクリスマスのことを書いていたらもう頭の中はメニュー・店内の雰囲気作りなどクリスマスのことでいっぱいです。どうぞお楽しみに・・・     2006.11.13

ひとりごと
数件のウェディングパーティーが無事終わり、ほっとしたのも束の間。安曇野スタイルが始まりました。今年で3年目のこのイベントに今年初めて参加することになりました。ところで”安曇野スタイル”って何?と疑問を抱いたあなたへ簡単にご説明します。11月2日~5日の4日間、安曇野にある焼き物や家具、ガラス、染物、絵などの工房を一般の方にに開放したり、作品を展示即売したり、安曇野の芸術の秋を楽しんでいただこうという主旨のイベントです。安曇野では実に多くの作家さん達が暮らし、創作活動に励んでいるのです。穂高の住民である私も今回初めて知りました。
安曇野は侮れない!単なる田舎じゃないのです。
さて、今回スタジオーネでは小口硝子工房の作品を展示しています。小口硝子工房はまだ若いご夫婦が二人でやっていらっしゃる小さな硝子工房です。うちとは目と鼻の先の近所なのですが、今までお互い気になりつつも知り合うチャンスがなく、この安曇野スタイルのおかげでお会いすることができました。とても素敵なお二人が創る硝子作品は繊細で美しくピュアな印象です。上の写真の一輪挿しはとても大胆な形ですが、繊細で作品自体に存在感があり、どんな花を挿しても美しく絵になってしまう力があります。絶妙のバランスと薄い硝子の感触に手仕事の温かさと作り手の思いが感じられる作品です。
秋の一日・・・紅葉と手仕事の美しさとそして美味しい食事を安曇野で味わってみてはいかがですか? 2006.11.2
ひとりごと
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